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家計簿公開

【家計簿公開】30代3人暮らしのリアルな生活費〜2024年6月〜

先月の支出合計が出たので、公開していきますよー♪

こんにちは、家計管理で余裕のある暮らしを提案するきょんです!

7月に入ってしばらく経ち、先月の通信費が確定したので、先月の支出も確定しました。

夫婦と2歳の娘がいる3人家族のリアルな家計簿をご紹介しますので、どんな感じか見てみてください(^^)

固定費の結果

固定費の支出結果はこちらです。

固定費ですの、予算を組み直さない限り毎月の変動は基本ありません。

基本的に夫婦それぞれのおこずかい、義母への仕送りを固定費としています。

義母にはもっと送ってもいいくらいですが、あちらの希望の額でとりあえずは納めている状態です。

さらに娘の保育園料(2歳なので保育料かかる状態です)がかかっています。

飲み会や洋服代、1人で遊びに行くお金なんかは自分のお小遣いから全て出す状態です。

洋服に関しては、例えば下着、靴下、肌着などの必須アイテムは変動費の「美容・服」からだします。

変動費の結果

変動費の支出結果はこちらです

変動費の支出結果はこうなりました。

食費はほぼ予算通り!嬉しい♪

以前はお酒は食費に含めて合計「5万円」の予算としていたのですが、別々で管理するようになりました。

その方が把握も管理もしやすくなったので、分けて正解でした。

ガス・水道・電気は以前までは予算2万円でも大丈夫だったのですが…値上がりの影響や、在宅で仕事するなど暮らし方に変化もあったので、予算を上げました。

娘のものは、今回はあまり買っていないので余裕がありました。

ここは通常、おもちゃを買ったり、体験費用、靴代、洋服代などが加算されます。

その他の使い方は、仕事で必要なものだけど、職場から支払いしてもらえないものとかですね。

来年分固定費積立

来年の支払いが決まっている分に関しては、毎月現金積立をしています。

ファイルに保管して、使用するときや年始に支払い口座に移す予定です。

これは生活防衛費を貯めているようなものですね。

我が家は夫が一度急に仕事ができなくなった経験があるので、常に1年分の住居費に関しては用意しています。

これとは別に貯蓄もあるので、今後急に仕事ができなくなったとしても、少なく見積もっても2年は暮らしていけます。

その他にも、年に1回支払いがある固定資産税、必ず行っているふるさと納税、夫の掛け捨て生命保険などは1年分積立をしている状態です。

不妊治療の際に受精卵の凍結ができているのですが、これがまた保管料がかかるんですよね…いつまで保管するか、今後どうするか、夫婦でよく確認しています。

NISAは月4万円分積立をしているので、来年分の資金を貯めています。要は、来年分の投資資金ですね。

6月の支出合計

6月の支出合計は、このようになりました。

固定費 70,100円

変動費 159,642円

積立  184,000円

支出合計 413,964円

6月はボーナス月でしたが、ボーナスは無かったことにしても、2人の収入以内に収めることができました。

ボーナスは旅費に充てたりすることはありますが、ほぼ貯金&投資に回します。

ボーナスあり気で予算立てをしたり行動したりはしません。お金を貯めるなら、この考え方はとっても大切になってきますよ!

予算の割合はこちら

我が家の予算の割合はこのようになります!

こう見ると細かいですね💦ざっくり見ると…

・住居費 → 25%

・食費(お酒含む) → 10%

・水道光熱費 → 7%

・通信費 → 3%

・日用品 → 3%

・被服費 → 2%

皆さんに共通する項目の比率だけ見るとこんな感じです。

予算立てする時の参考にどうぞ♪

ちなみに、今後も予算は暮らしに合わせて変更していく予定です。

娘が大きになれば、きっと習い事やその他に必要な費用がかかってくると思いますし。

大切なことは、自分たちの暮らしに合った予算を立てること、ストレスにはならないよう無理のない範囲で考えることです。