[景品表示法に基づく表記]
本サイトはAmazonアソシエイトや楽天市場などを含むプロモーションが含まれています

不妊治療

2人目不妊治療の記録④│子宮鏡検査をして次回いよいよ2回目の移植

こんにちは、きょんです。

このブログでは主に家計管理について色々と紹介していますが、最近は不妊治療もしているため、不妊治療にかかるリアルな費用もご紹介していっています。

2人目不妊治療でクリニックに通っているのですが、1回目の結果は、体外受精の移植が成功し妊娠したのですが、妊娠7週で流産してしまいました。

1回目の移植や流産、費用についてはこちらの記事で詳しくご紹介しています。
2人目不妊治療の記録① 体外受精で2人目希望の37歳

そして、2回目の胚移植に向けて動きだし、流産となってしまった原因を探るため血液検査をしたところ、NK細胞の数値が高いことがわかりました。

免疫細胞の過剰な働きにより、受精卵を異物と捉え攻撃してしまった…という感じです。

詳しくはこちらの記事をご覧ください。
2人目不妊治療の記録③│流産の理由を知るために血液検査を受ける

そのため、免疫細胞の対策をしながら次の移植に向けて動き出しました。

今回は子宮鏡検査を受けてきたの、どんなことをしたのか、かかった費用や処方された薬について詳しくご紹介します。

子宮鏡検査をする

前回の移植前にも子宮鏡検査はしたのですが、今回も同様行いました。

前回は痛みを感じず、されるがままという感じだったのですが…なぜか今回は少し痛みを感じました💦

私に力が入ってしまっていたのかも知れませんが、冷たい液が流し込まれる際に冷たさなのか痛みなのか、イテテ💦と感じお尻が軽く浮いてしまいそうな感じでした。

時間としては数十秒くらいで長くはないのですが、痛いと思っちゃうと少し辛いですよね。

とはいえ無事に終わり、身支度を整え先生とのお話に移りました。

力まない方が良いというのは分かっているのですが、ちょっと力が入ってしまいます💦これも痛みをより感じた原因だったかも知れません。

次の来院で移植をすることに

子宮鏡検査で子宮内腔の状態を確認してもらったような状態なのですが、特に問題ないためこのまま移植日を決めることになりました。

1週間後に移植をし、そこから10日後に採血、翌日に妊娠判定という予定に決まりました。

そして、妊娠判定日までの2週間ちょっと分の薬を処方されました。

飲み薬やエストラーナテープ、プロゲステロン皮下注射など諸々処方してもらい、スケジュールや薬の注意事項などを確認し、最後に採血をしてこの日は終わりました。

そして、次回の胚移植には165,000円かかるため、しっかりとお金を用意しておかなければいけません💦

今回の不妊治療にかかった費用

今回の通院では、支給鏡検査、薬の処方などの費用がかかりました。詳細は以下のとおりです。

再診療 ¥2,200
超音波検査 ¥3,800
支給鏡検 ¥22,000
採血 ¥7,700
HCG ¥2,750
プロゲスタン膣錠 ¥36,000
ルトラール錠 ¥3,000
バイアスピリン錠 ¥1,000
タクロリムス ¥20,400
エストラーナテープ ¥600
プロゲステロン皮下注射 ¥37,500
消毒用アルコール綿 ¥300

合計 137,250円

今回は最初からプロゲステロン皮下注射も打ったりして対策していくため、薬の処方も多めです💦その分こんなにお金がかかってしまいました…。

支給鏡検査の2日後(明後日)から毎晩1本、下腹部に自分で注射をしていきます。妊娠確定してもしばらくは打ち続けることになるため、ちょっとした試練ですね…。

とりあえず2週間ちょっと、かんばりたいと思います。

ちなみに、これらの薬とは別に、自分で葉酸のサプリメントも取っています。

ファンケル(FANCL)のサプリを飲んでいるのですが、これは1人目の娘を出産した病院でサンプルをもらったことをきっかけに選んでいます。

1日4粒なので、朝晩2粒ずつ飲んで葉酸を摂取するようにしています。

次回はいよいよ移植ですし、食べておきたいものを食べ、体調崩さないように整えていきます。

次回、移植についてとプロゲステロン皮下注射について、またレポートしていこうと思います!